希望の鐘が鸣る朝に - THE ALFEE (ジ・アルフィー)
詞:高見沢俊彦
曲:高見沢俊彦
凍える都會(まち)に一人未來の姿が見えない
うずくまったまま本當の心隠して
愚かなことは目を伏せて何もしないこと
傷つくのをおそれ大切な愛を見失う
暗闇を手探りで夜明け求め彷徨う
迷路のような毎日を抜け出す勇気が欲しい
いつまでも君でいるため明日を諦めてはいけない
変わらない君であるため孤獨に負けないで
自分に勝つために
激しく燃えた戀も穏やかな愛に変わるよ
見つめ合うよりも同じ未來見つめたい
形あるものすべてやがて消えてゆくものだから
觸れ合って生きよう今をその日その時代(とき)を
自由を奪われた鳥かごのような日々
時間の鎖その手で引き裂く力を持て
いつまでも君でいるため未來に流されてはいけない
どこまでも君であるため孤獨に負けないで
自分に勝つために
負け続けた日々と泣き明かした夜を重ね
素直に生きることは傷つくことだと知る
今こそ希望の鐘が鳴り響く朝に生まれ変わる
君だけの生き方がある明日を勝ち抜いていくために
いつまでも君でいるため明日を諦めてはいけない
変わらない君であるため孤獨に負けないで
自分に勝つために